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業界初!車いすを装着して階段を使って避難
避難車へ乗り移ることなく、ご使用の車いすのまま避難が可能です。
地震・火災などの災害時の避難に、1名の避難介助で車いすを装着して階段を下降することが出来ます。
ハンドルレバーから手を離せば階段上でも安全に停止することができます。
介助者がハンドルから手を離せば階段の途中でも自動的にブレーキが働き、その場で駐車が可能です。これは災害により崩れ落ちた障害物が階段にあったり、殺到した一般の避難者への追突・接触等、通常ではない状況において2次災害の防止には必要不可欠!
高齢者施設・病院・公共施設など車いす利用者の避難バリアフリー化支援として!
チェアキャリダン CCD2の特徴
安全性
- 階段下降中はブレーキレバーでスピード調整が出来ます
- 階段下降速度はオイルダンパーで制御されるので加速せず一定スピードで下降
- ブレーキシステムにより階段上でも停止可能
- レバーから手を離せばその場で停止
特徴
- 特殊設計のゴムクローラはどんな素材の階段にも対応
- 踊り場奥行1,050mmで旋回可能
- 収納スタンド(別売)から取り外せば、折りたたみ状態からワンタッチで装着可能
- 製品10年保証(ゴム製品のクローラは2年保証 ゴムクローラは5年に1度の交換を推奨)
- 最大荷重115kg(搭乗者+車いす)
動画
チェアキャリダン CCD2
車いす装着事例
標準タイプ(自走式・介助式)の車いすが装着できます。
【ティッピングバー左右の外幅が430~470mmの範囲】
詳細
仕様
型式 | CCD2 |
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搭乗人数 | 1名(許容体重115kg) |
重量 | 24kg |
速度制御機構 | オイルダンパー方式 |
ブレーキ | デッドマン式手動ブレーキ |
下降速度 | 約0.6~0.8m/sec(荷重・階段角度による) |
寸法 | 使用時 全長1,411mm×全幅606mm×全高963mm 収納時 全長1,262mm×全幅606mm×全高305mm |
許容階段角度 | 38度以下 |
この仕様は、改良により予告なく変更する場合があります。
チェアキャリダン CCD-1 638.21